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骨折とは、骨に強い外力が加わることで骨の連続性が断たれた状態を指します。一般には「けが」として認識されますが、骨の強度や全身の健康状態とも深く関わる病態です。交通事故や転倒、スポーツ外傷などが主な原因ですが、高齢者では骨密度の低下により、わずかな衝撃でも骨折が起こることがあります。骨折には、骨が完全に折れるものだけでなく、ひびが入る不全骨折や、繰り返しの負荷によって生じる疲労骨折などさまざまな種類があります。症状としては、強い痛みや腫れ、内出血、変形、動かしにくさなどがみられます。診断は主にレントゲン検査で行われ、治療は骨を正しい位置に保ち固定することが基本です。骨折は適切な治療によって回復が期待できますが、放置すると機能障害を残すこともあるため、早期の受診が重要です。
骨折にはさまざまなタイプがあります。骨が皮膚の外に出ていない「閉鎖骨折」と、皮膚を突き破る「開放骨折」があり、後者は感染のリスクが高く緊急対応が必要です。また、骨に細かいひびが入る「不全骨折」や、同じ部位に繰り返し負荷がかかることで生じる「疲労骨折」もあります。さらに、高齢者に多いのが、骨がもろくなることで起こる脆弱性骨折です。これは軽微な外力でも発症する点が特徴です。
骨折にはさまざまな種類があり、原因や骨の折れ方によって分類されます。まず大きく分けると、骨が皮膚の外に出ていない「閉鎖骨折」と、骨が皮膚を突き破って外に露出する「開放骨折」があります。開放骨折は出血や感染の危険が高く、迅速な治療が必要です。骨の折れ方による分類もあります。骨が完全に折れる「完全骨折」に対し、ひびが入った状態の「不全骨折(亀裂骨折)」は比較的軽症に見えますが、放置すると悪化することがあります。また、強い衝撃で骨が砕ける「粉砕骨折」は、交通事故などの大きな外力で起こりやすく、治療に時間を要します。さらに、同じ部位に繰り返し負荷がかかることで生じる「疲労骨折」は、スポーツ選手や長距離歩行を行う人に多くみられます。高齢者では、骨密度の低下により軽微な転倒でも起こる「脆弱性骨折」が問題となります。このように骨折は種類によって重症度や治療法が異なります。正確な診断と適切な対応が、早期回復と後遺症予防の鍵となります。
骨折の治療は、まず骨の状態を正確に把握することから始まります。医療機関ではレントゲン検査を行い、必要に応じてCT検査などで詳しく確認します。そのうえで、骨のずれの有無や折れ方、患者の年齢や全身状態を考慮して治療方針が決定されます。治療の基本は「整復」と「固定」です。整復とは、ずれてしまった骨をできるだけ元の正しい位置に戻すことを指します。ずれが小さい場合は手で元に戻す徒手整復が行われ、その後ギプスや副木、装具などで固定します。これを保存療法といいます。一方、骨のずれが大きい場合や関節内の骨折、開放骨折などでは手術が選択されることがあります。手術では金属プレートやスクリュー、髄内釘などを用いて骨を固定します。骨が自然にくっつくまでには一定の時間が必要で、一般的には数週間から数か月かかります。子どもは治癒が早く、高齢者では時間がかかる傾向があります。固定期間中は関節が硬くなったり筋力が低下したりするため、医師の指示のもとで段階的にリハビリテーションを行います。適切な治療とリハビリを継続することで、多くの場合は日常生活へ復帰が可能です。ただし、無理に動かしたり自己判断で固定を外したりすると、変形治癒や機能障害を残すことがあるため、経過観察を含めて医療機関での管理が重要です。
骨折を予防するためには、まず転倒を防ぐことが重要です。家庭内では床に物を置かない、滑りやすいマットを固定する、手すりを設置するなど、環境を整えることが基本となります。特に高齢者は段差や暗い場所での転倒が多いため、十分な照明の確保も大切です。外出時は滑りにくい靴を選び、無理のない行動を心がけましょう。また、骨そのものを強く保つことも欠かせません。カルシウムやビタミンD、たんぱく質をバランスよく摂取し、適度な日光浴を行うことで骨の形成が促されます。さらに、ウォーキングや軽い筋力トレーニングなどの運動は、骨密度の維持と転倒予防の両方に効果があります。日常的に体力やバランス感覚を保ち、骨粗しょう症の検査を定期的に受けることも予防につながります。小さな心がけの積み重ねが、将来の骨折リスクを大きく減らすことにつながります。