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初診の方とリハビリの方は、診療終了30分前までの受付となります。
【休診日】日祝、水曜午後、土曜午後 ※第2第4土曜
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テニス肘は、正式には「外側上顆炎」と呼ばれ、肘の外側にある腱や筋肉の付着部に炎症が生じることで痛みが出る障害です。その名前からスポーツのテニスでよく発症するイメージがありますが、実際にはテニスをしない人でも起こることがあり、手首や前腕を繰り返し使う動作が原因となります。パソコン作業、ペンの長時間使用、工具を使った作業など、日常生活や職業上の負荷でも発症することがあります。症状の中心は、肘の外側の痛みです。手首や指を伸ばす動作、物を握ったり持ち上げたりする動作で痛みが増強します。特にドアノブを回す、ペットボトルを開ける、雑誌や書類を持ち上げるといった日常的な動作でも痛みが生じることがあります。痛みは初期には軽く、使用後に違和感を感じる程度ですが、進行すると安静時にも鈍い痛みを感じたり、肘の外側に腫れや圧痛が現れることがあります。
診断は、問診と身体診察が基本です。肘の痛みの場所、痛みの発生状況、日常生活や職業での手首・前腕の使い方を確認します。身体検査では、手首や指を伸ばす動作で痛みが再現されるかを評価し、他の肘の障害(内側上顆炎、関節内疾患、神経障害など)との鑑別を行います。必要に応じてX線やMRIで骨や腱の状態を確認することもありますが、基本的には臨床所見で診断されることが多いです。
治療は、まず保存療法が中心です。急性期には安静を保ち、手首や前腕の過度な使用を避けることが重要です。痛みの強い場合は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の内服や外用薬を用いて炎症を抑えます。また、肘の外側にサポーターやバンドを装着することで腱への負担を軽減し、痛みの緩和に役立ちます。理学療法では、ストレッチや筋力強化を行い、腱や前腕の筋肉をバランスよく強化することが再発予防につながります。保存療法でも症状が改善しない場合、注射療法や手術療法が検討されます。ステロイド注射やヒアルロン酸注射により炎症を抑える方法があります。手術では、痛みの原因となる腱の損傷部位を修復・除去し、腱と骨の負荷を軽減する手術が行われます。ただし、手術は保存療法で改善が見られない場合に限られることが一般的です。
テニス肘は再発しやすい疾患であるため、日常生活や職場での手首や前腕の使い方を工夫することが重要です。作業姿勢の改善、適切な道具の使用、筋力と柔軟性の維持が再発予防につながります。早期に症状に気付き、適切な治療と生活習慣の工夫を行うことで、痛みの軽減と肘の機能維持が可能です。
肘の外側に痛みを感じる場合、テニス肘を疑うことがあります。テニス肘は正式には上腕骨外側上顆炎と呼ばれ、テニスなどのスポーツだけでなく、日常生活や仕事で腕をよく使う方にもみられる病気です。テニス肘が疑われる場合は、整形外科を受診するのが基本です。整形外科は、骨や関節、筋肉、腱、靱帯など運動器の病気やけがを専門に診療する診療科です。肘の痛みが続く場合は、我慢せず、整形外科で相談することが大切です。早めに受診し、適切な対応を行うことで、日常生活への支障を減らすことにつながります。