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| 午後 15:00~ 18:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 |
初診の方とリハビリの方は、診療終了30分前までの受付となります。
【休診日】日祝、水曜午後、土曜午後 ※第2・第4土曜日は休診
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夜間頻尿は、就寝後に排尿のため1回以上起きる症状です。1回でも定義には当てはまりますが、治療の必要性は回数だけでなく、睡眠や日中生活への影響、転倒リスクなどを含めて判断します。原因には夜間多尿、膀胱容量の低下、睡眠障害のほか、糖尿病、心不全、腎疾患、前立腺肥大症、薬剤などがあります。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 夜間頻尿 | 就寝後、排尿のために1回以上起き、排尿後に再び眠ることを前提とする症状 |
| 頻尿 | 排尿回数が多い状態。回数の感じ方や困り方には個人差があります |
| 多尿 | 排尿回数だけでなく、24時間の総尿量が増えている状態 |
| 夜間多尿 | 24時間尿量に占める、就寝中に作られる尿量の割合が増えた状態 |
夜間頻尿と夜間多尿は同じ意味ではありません。夜間多尿の判定には排尿日誌が必要です。夜間尿量の割合は年齢でも変わり、65歳以上では24時間尿量の33%超が一つの目安とされますが、数値だけで診断や治療を決めるものではありません。
| 原因 | 一緒に現れやすい症状・状況 | 主な相談先 |
|---|---|---|
| 水分、アルコール、カフェイン | 夕方以降の摂取量が多い | 内科 |
| 夜間多尿 | 夜間1回ごとの尿量が比較的多い | 内科・泌尿器科 |
| 過活動膀胱 | 急に我慢しにくい尿意、尿漏れ | 泌尿器科 |
| 前立腺肥大症 | 尿の勢い低下、残尿感、排尿に時間がかかる | 泌尿器科 |
| 膀胱炎・尿路感染症 | 排尿痛、濁った尿、血尿、発熱 | 内科・泌尿器科 |
| 糖尿病 | 強い口渇、多飲、多尿、体重減少 | 内科 |
| 心不全・腎疾患、下肢浮腫 | むくみ、息切れ、体重増加 | 内科・循環器内科・腎臓内科 |
| 睡眠時無呼吸症候群 | 大きないびき、無呼吸の指摘、日中の眠気 | 睡眠専門医療機関など |
| 不眠症など | 尿意より先に目が覚める、再入眠しにくい | 内科・睡眠外来など |
| 利尿薬などの薬剤 | 服用後に尿量が増える | 処方医 |
糖尿病、高血圧、高カルシウム血症などの内科疾患が関係することもあります。原因は一つとは限らず、複数が重なる混合型もあります。
膀胱に尿がたまって目覚める場合だけでなく、不眠などで先に目が覚め、そのついでに排尿する場合もあります。いびき、睡眠中の無呼吸、日中の強い眠気がある場合は睡眠時無呼吸症候群も検討します。
睡眠時無呼吸では、呼吸が止まることによる胸腔内圧の変化などから心臓に負担がかかり、心房性ナトリウム利尿ペプチドなど尿量を増やす方向に働く物質が関与すると考えられています。「低酸素で利尿ホルモンが分泌される」と単純に説明できるものではありません。睡眠の相談先は睡眠外来の案内もご確認ください。
肉眼で分かる血尿、尿が出ない・下腹部が強く張って痛む、強い残尿感、排尿痛、発熱や悪寒、背中・脇腹の痛み、強い口渇と著しい多尿、息切れや急なむくみ、胸部症状、意識状態の変化がある場合は早めに医療機関へ相談してください。強い呼吸困難、胸痛、意識障害、著しい脱力などでは、通常外来を待たず救急相談・救急要請を検討します。
発熱、排尿痛、背中や脇腹の痛みを伴う場合は、尿路感染症や腎盂腎炎なども考慮します。新宿・西新宿で発熱症状がある方は、来院前に新宿・西新宿の発熱外来の受診方法をご確認ください。
強い口渇や多尿、むくみ、息切れ、服薬との関連、糖尿病など全身疾患が疑われる場合は内科が適しています。尿の勢い低下、残尿感、尿意切迫感、尿漏れ、血尿など尿路症状が中心なら泌尿器科での評価が重要です。判断できない場合は西新宿の内科へご相談ください。当院は泌尿器科専門診療を行う施設ではないため、必要に応じて泌尿器科などへ紹介します。
症状、排尿回数、飲水量、服薬、既往歴、睡眠状況などを確認します。排尿日誌、尿検査、血糖・HbA1c、腎機能、電解質などの血液検査を症状に応じて検討します。必要に応じて超音波検査などを行いますが、全員に同じ検査を行うわけではありません。前立腺、膀胱、残尿量などの専門的評価が必要な場合は泌尿器科へ紹介します。当院の検査環境は院内設備をご覧ください。
治療は原因によって異なります。デスモプレシンなど夜間尿量に関わる薬には低ナトリウム血症などの重大な注意点があり、患者選択と投与前後の血清ナトリウム確認が必要です。自己判断で使用せず、適応と安全性を医師と確認してください。
可能であれば2~3日程度、次の内容を記録すると原因整理の参考になります。
排尿日誌だけで診断するものではありません。受診時に記録を見せると、夜間多尿、膀胱容量、睡眠との関係を検討しやすくなります。
脱水を招く一律の水分制限は勧められません。心疾患、腎疾患、脳梗塞予防などを理由に水分量を指示されている方は、自己判断で変更せず担当医へ相談してください。利尿薬を含む処方薬の服用時刻や量も自己判断で変更・中止しないでください。
西新宿今野クリニックは西新宿駅から徒歩3分で、予約不要で内科を受診できます。糖尿病、腎機能、むくみ、睡眠、感染症などの内科的原因を症状に応じて評価します。泌尿器科的または睡眠に関する専門評価が必要な場合は、対応可能な医療機関への紹介を検討します。夜間の排尿で睡眠不足や疲れが取れない状態が続く場合もご相談ください。
定義上は、就寝後に排尿のため1回以上起きる場合です。ただし、治療の必要性は回数だけでなく、本人の困り方、睡眠への影響、転倒リスクなどを含めて判断します。
口渇、多尿、むくみなど全身症状があれば内科、排尿困難や血尿など尿路症状が中心なら泌尿器科が適しています。判断が難しければ内科で相談できます。
高血糖により尿量が増えると頻尿や夜間頻尿につながる場合があります。ただし、夜間頻尿だけで糖尿病とは判断できません。
過剰摂取が原因なら見直しが役立つ場合がありますが、一律の水分制限は脱水を招きます。持病や服薬がある方は担当医へ相談してください。
尿路感染症などの可能性があるため早めに相談してください。悪寒、脇腹痛、全身状態の悪化を伴う場合は、より早急な評価が必要になることがあります。
夜間頻尿・頻尿には、尿量、膀胱、睡眠、全身疾患、薬剤などさまざまな原因があります。回数だけで判断せず、排尿日誌と症状をもとに原因を整理することが大切です。生活に支障がある場合や警戒症状を伴う場合は医療機関へご相談ください。