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耳鳴り・キーンという音が気になる方へ|西新宿の内科

西新宿で耳鳴り、片耳だけの耳鳴り、キーン・ジーと聞こえる症状について内科をお探しの方へ。耳鳴りは耳の病気だけでなく、血圧や全身状態などが関係する場合もあります。当院の内科では、症状の経過、難聴・めまい・神経症状の有無を確認し、必要に応じて脳神経内科や耳鼻咽喉科など適切な受診先をご案内します。

目次

耳鳴り・キーンやジーと聞こえる症状について

耳鳴りとは、周囲で実際に音が鳴っていないにもかかわらず、自分だけに音が聞こえる症状です。「キーン」「ジー」「ザー」「ピー」「ブーン」など、人によって聞こえ方はさまざまです。片耳だけの場合もあれば両耳の場合もあり、常に聞こえることもあれば、ときどき気になる程度のこともあります。耳鳴り自体は病名ではなく、何らかの原因によって起こる症状の一つです。

耳鳴りで考える主な原因

加齢に伴う聴力の変化

年齢とともに聴力が変化し、耳鳴りを伴うことがあります。高い音が聞こえにくい、テレビの音量が大きくなった、会話を聞き取りにくいといった変化は参考になりますが、年齢だけで加齢性難聴とは断定できません。聴力の評価を含めて原因を確認します。

疲労・睡眠不足などの影響

疲労、睡眠不足・不眠、心理的な負担があると耳鳴りを強く感じる場合があります。ただし、「自律神経の乱れ」だけを原因と断定することはできません。検査で明らかな原因が見つからない場合もあり、症状の経過や倦怠感など全身状態を含めて評価します。

大音量への曝露

ライブやコンサート、イヤホンなどの大音量に曝露した後、一時的に耳鳴りが起こる場合があります。徐々に改善することもありますが、数日で必ず治るとは限りません。耳鳴りや聞こえにくさが続く場合は、耳鼻咽喉科などへの受診をご検討ください。

耳鳴りに関連する主な病気

突発性難聴

突発性難聴では、突然の片側の聞こえにくさ、耳鳴り、耳の詰まり感などが現れる場合があります。これらの症状だけで断定はできませんが、突然の難聴は早期評価が重要です。「朝起きたら片耳が聞こえにくい」「急に耳が詰まった」と感じる場合は、早めに耳鼻咽喉科へご相談ください。

メニエール病

メニエール病では、耳鳴り、回転性のめまい、難聴、耳の詰まり感などを繰り返す場合があります。ただし、耳鳴りとめまいだけで自己診断はできません。聴力検査や耳の詳しい診察などを含め、耳鼻咽喉科で評価します。

外耳炎・中耳炎

外耳炎や中耳炎など耳の炎症に伴い、耳鳴り、耳の痛み、発熱、耳だれなどがみられる場合があります。耳鳴りだけで感染症とは断定できないため、耳鼻咽喉科で耳の状態を確認します。

聴神経腫瘍

片側だけの耳鳴りや徐々に進む難聴では、まれに聴神経腫瘍なども考慮して精査する場合があります。ただし、片側の耳鳴りだけで腫瘍を意味するものではありません。必要に応じてMRIなどの画像検査や、耳鼻咽喉科・専門医療機関での評価を行います。

内科の病気や全身状態との関係

耳鳴りの背景として、高血圧糖尿病脂質異常症貧血、甲状腺疾患など全身の病気について確認する場合があります。ただし、耳鳴りだけでこれらが原因とは断定できません。病歴、血圧、全身症状、血液検査などを含めて評価します。

耳鳴りで早めの受診・緊急対応を考える症状

突然片耳が聞こえにくくなった、急に耳が聞こえなくなった、強いめまい、耳だれや強い耳の痛みがある場合は、経過観察だけにせず早めに医療機関へご相談ください。突然の難聴は耳鼻咽喉科での早期評価が重要です。片耳だけの耳鳴りが続く場合も受診の目安ですが、片耳だから重い病気と決まるわけではありません。

顔や手足のしびれ、片側の脱力、ろれつが回らない、言葉が出にくい、激しい頭痛、意識状態の変化が突然現れた場合は、脳卒中などを含む緊急疾患の可能性があります。通常外来を待たず救急要請を検討してください。

耳鳴りについて当院で行う診察・検査

当院では、耳鳴りの始まり方、片耳か両耳か、聞こえにくさ、めまい、服薬歴などを伺い、血圧測定と必要に応じた神経学的診察、血液検査を行います。CT・MRIなどの画像検査が必要な場合は、検査内容や予約状況に応じて当院での検査または連携施設での撮影をご案内し、当日検査が可能な場合もあります。

聴力検査や耳の詳細な診察は院内実施を断定せず、必要に応じて耳鼻咽喉科・専門医療機関へご紹介します。神経症状を伴う場合は脳神経内科など適切な診療科での評価も検討します。

耳と全身の健康維持のためにできること

十分な睡眠と休養、大音量のイヤホンや長時間の音響曝露を避けること、体調に合った適度な運動は、耳や全身の健康維持に役立つ可能性があります。高血圧糖尿病などの治療中は、自己判断で中断せず管理を続けましょう。ただし、これらの生活習慣だけで耳鳴りを完全に治療・予防できるわけではありません。静かな場所で耳鳴りが気になる場合は、小さな環境音で感じ方が和らぐこともあります。

続く片耳の耳鳴りや聞こえの変化はご相談ください

一時的な耳鳴りもありますが、突然の難聴、強いめまい、神経症状を伴う場合や、片耳の耳鳴りが続く場合は医療機関へご相談ください。当院では全身状態を評価し、耳鼻咽喉科や脳神経内科など専門的な診察・検査が必要な場合は適切な医療機関へご紹介します。関連する症状は症状別一覧でも確認できます。

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