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| 午後 15:00~ 18:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 |
初診の方とリハビリの方は、診療終了30分前までの受付となります。
【休診日】日祝、水曜午後、土曜午後 ※第2第4土曜
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「階段を上ると息が切れるようになった」「少し歩いただけで苦しくなる」「以前より疲れやすく、呼吸が浅い感じがする」。このような症状で受診される患者さんは少なくありません。息切れは、年齢や運動不足が原因で起こることもありますが、肺や心臓の病気、貧血などが隠れている場合もあります。また、風邪や肺炎などの感染症でも息苦しさを感じることがあります。一方で、突然強い息切れが現れた場合や、胸の痛み、冷や汗、意識障害などを伴う場合には、緊急性の高い病気が原因となっている可能性もあるため、早急な対応が必要です。
西新宿今野クリニックでは、患者さん一人ひとりの症状や経過を丁寧にお伺いし、必要な検査を行いながら原因を見極め、適切な診療をご提案しています。
息切れとは、普段であれば問題なく行える動作でも、「息苦しい」「呼吸が追いつかない」「空気が足りない」と感じる状態をいいます。激しい運動のあとに息が切れることは正常な反応ですが、軽い運動や日常生活の中で息切れを感じる場合には、何らかの病気が原因となっていることがあります。息切れの原因は呼吸器だけではなく、循環器や血液の病気など多岐にわたるため、症状の経過や生活背景を含めて総合的に判断することが重要です。
喘息では気道に慢性的な炎症が起こり、空気の通り道が狭くなることで息切れや咳、ゼーゼー・ヒューヒューという喘鳴が現れます。夜間や早朝に症状が悪化しやすく、季節の変わり目や風邪をきっかけに症状が強くなることもあります。
肺炎では肺に炎症が起こり、十分に酸素を取り込めなくなるため、息切れが現れることがあります。発熱や咳、痰を伴うことが多く、高齢者では食欲低下や元気がないことだけが症状となる場合もあります。
長年の喫煙が主な原因となる病気です。少しずつ肺の機能が低下し、階段や坂道で息切れを感じるようになります。慢性的な咳や痰を伴うことも多く、早期発見と禁煙が重要です。
心臓の働きが低下すると、全身へ十分な血液を送り出すことができなくなり、息切れが起こります。歩行時だけでなく、横になると苦しくなる、夜中に息苦しくて目が覚める、足がむくむなどの症状を伴うことがあります。
貧血では血液中のヘモグロビンが減少し、全身へ酸素を運ぶ能力が低下します。そのため、少し動いただけでも息切れや動悸、疲れやすさを感じることがあります。
心臓のリズムが乱れることで血液を十分に送り出せなくなり、息切れを感じることがあります。動悸やめまい、失神を伴う場合には、不整脈が原因となっている可能性があります。
そのほかにも、肺塞栓症、気胸、間質性肺炎、甲状腺機能亢進症、不安障害など、さまざまな病気で息切れが起こることがあります。
次のような症状がある場合には、医療機関への受診をおすすめします。
また、突然の強い息苦しさや胸痛、冷や汗、意識が遠のくような症状がある場合には、救急車を要請することも検討してください。
診察では、いつ頃から息切れが始まったのか、どのような場面で症状が出るのか、咳や痰、発熱、胸痛などの有無について詳しくお伺いします。必要に応じて血液検査や胸部レントゲン検査、心電図検査などを行い、肺や心臓、貧血などの異常がないかを確認します。さらに詳しい検査や入院治療が必要と判断した場合には、CT検査や心エコー検査などが可能な医療機関へ速やかにご紹介いたします。
治療は原因となる病気によって異なります。喘息では吸入薬による治療、肺炎では抗菌薬などによる治療を行います。心不全では心臓への負担を軽減する薬を使用し、貧血では原因を調べたうえで鉄剤や原因疾患の治療を行います。息切れという症状だけを抑えるのではなく、その原因を明らかにして適切な治療を行うことが大切です。
息切れが続く場合には、無理な運動を避け、十分な休養を取ることが大切です。喫煙されている方は禁煙が最も重要な治療の一つになります。また、高血圧や糖尿病などの生活習慣病がある方は、適切な治療を継続することで心臓や肺への負担を軽減できる場合があります。症状がいつ、どのような場面で起こるのかを記録しておくと、診断の参考になります。
息切れは加齢や運動不足だけでなく、肺や心臓、血液の病気など、さまざまな原因によって起こります。「年齢のせいだから」と思っていた症状の背景に、治療が必要な病気が見つかることも少なくありません。