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初診の方とリハビリの方は、診療終了30分前までの受付となります。
【休診日】日祝、水曜午後、土曜午後 ※第2第4土曜
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「急に心臓がドキドキする」「脈が飛ぶような感じがする」「階段を上ると動悸がして息切れがする」。このような症状を経験したことがある方は少なくありません。動悸は、運動や緊張した場面で一時的に起こることもありますが、心臓や甲状腺の病気、貧血などが原因となっている場合もあります。また、十分な睡眠が取れていないときや、ストレス、カフェインの摂り過ぎなどでも起こることがあります。一方で、動悸の背景に不整脈や心不全など治療が必要な病気が隠れていることもあるため、症状が繰り返される場合や胸の痛み、失神などを伴う場合には注意が必要です。
西新宿今野クリニックでは、患者さん一人ひとりの症状を丁寧にお伺いし、必要な検査を行いながら、原因に応じた診療を行っています。
動悸とは、自分の心臓の拍動を強く感じたり、脈が速くなったり、不規則に感じたりする症状です。通常は心臓が動いていることを意識することはほとんどありません。しかし、心拍数が速くなったり、不整脈が起きたりすると、「ドキドキする」「脈が飛ぶ」「胸がバクバクする」と感じるようになります。動悸は一時的なこともありますが、頻繁に起こる場合や長時間続く場合には原因を調べることが大切です。
動悸の原因として最も多い病気の一つです。心臓のリズムが乱れることで、脈が速くなったり、不規則になったりします。期外収縮は比較的よくみられる不整脈で、健康な方にも起こることがあります。一方で、心房細動や発作性上室性頻拍などは治療が必要になることがあります。
貧血になると、全身へ酸素を運ぶ能力が低下するため、それを補おうとして心臓がより多く働くようになります。その結果、動悸や息切れ、疲れやすさなどの症状が現れることがあります。
甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。動悸のほか、手の震え、発汗、体重減少、暑がりなどの症状がみられることがあります。
心臓の働きが低下すると、少し動いただけでも動悸や息切れを感じることがあります。足のむくみや夜間の息苦しさを伴う場合には、心不全の可能性も考えられます。
仕事や家庭でのストレス、睡眠不足、不安などが続くと、自律神経のバランスが乱れ、動悸を感じることがあります。検査では異常が見つからないこともありますが、症状が続く場合にはほかの病気が隠れていないか確認することが大切です。
コーヒーやエナジードリンクを大量に飲んだあとや、飲酒後に動悸を感じる方もいます。生活習慣が原因となっている場合には、摂取量を見直すことで改善することがあります。
次のような症状がある場合には、医療機関への受診をおすすめします。
これらの症状がある場合には、不整脈や心臓の病気が隠れている可能性があります。
診察では、動悸が起こる状況や持続時間、脈の乱れ、胸痛や息切れの有無、既往歴や服用中のお薬などについて詳しくお伺いします。必要に応じて心電図検査や血液検査を行い、貧血や甲状腺機能異常などがないかを確認します。症状や検査結果によっては、24時間ホルター心電図や心エコー検査が必要になることもあり、その際には循環器専門医療機関をご紹介いたします。
治療は原因によって異なります。不整脈が原因であれば、その種類に応じて薬物療法や専門的な治療を検討します。貧血では鉄剤や原因となる病気の治療を行い、甲状腺の病気ではホルモンの異常に対する治療を行います。生活習慣が関係している場合には、睡眠不足の改善やストレスへの対策、カフェインやアルコールの摂取量を見直すことで症状が改善することもあります。動悸は症状だけを抑えるのではなく、その原因を明らかにすることが重要です。
動悸が気になるときは、睡眠をしっかり取り、規則正しい生活を心がけましょう。コーヒーやエナジードリンクなどカフェインを多く含む飲み物を摂り過ぎている場合には、量を減らすことも有効です。また、喫煙や過度の飲酒は心臓への負担となるため、できるだけ控えることをおすすめします。動悸が起きた時間や状況を記録しておくと、診断の参考になることがあります。
動悸は比較的よくみられる症状ですが、ストレスなどによる一時的なものから、不整脈や心臓の病気まで、原因はさまざまです。特に症状を繰り返す場合や、胸の痛み、息切れ、失神などを伴う場合には、早めに原因を調べることが大切です。