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初診の方とリハビリの方は、診療終了30分前までの受付となります。
【休診日】日祝、水曜午後、土曜午後 ※第2・第4土曜日は休診
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西新宿で手足の冷え、手足が冷たい感じ、以前より冷えが強くなったなどの症状について内科をお探しの方へ。寒い環境などで一時的に手足が冷えることはありますが、症状が続く場合や、しびれ・倦怠感・めまい・体重変化などを伴う場合には原因の確認が必要になることがあります。当院の内科では、症状の経過や左右差、随伴症状を確認して必要な診察・検査を検討します。
手足の冷えには、実際に皮膚温が低い場合と、皮膚温の低下が目立たなくても本人が強く冷たく感じる場合があります。両手・両足に現れる場合も、片側や一部だけに現れる場合もあります。
「冷え性」という言葉だけで一括りにはできません。手足の冷えは症状の表現であり、寒冷環境などの生理的な反応、血流、神経、代謝・内分泌、貧血など原因はさまざまです。
寒い環境では、体温を保つため末梢の血管が収縮し、手足が一時的に冷たくなることがあります。長時間同じ姿勢でいること、活動量、睡眠状態、心理的な負担などが末梢血流や症状の感じ方に関係する場合もありますが、「冷え性は血行不良」「自律神経の乱れが原因」と単純に断定することはできません。
暖かい環境でも強い冷えが続く、以前より明らかに悪化した、ほかの症状を伴う場合は、体質やストレスだけと自己判断せずご相談ください。
貧血では、手足の冷えに加えて倦怠感、息切れ、動悸、めまい、顔色不良などを感じる場合があります。ただし、冷えだけで貧血とは診断できません。症状と血液検査を含めて評価します。
甲状腺機能が低下すると、寒がりや冷えを感じやすくなる場合があります。強い倦怠感、むくみ、体重増加、便秘、脈が遅い、皮膚の乾燥などを伴う場合は、甲状腺疾患を含めて診察と必要な血液検査で評価します。手足の冷えだけで甲状腺機能低下症と自己診断はできません。
糖尿病などによる末梢神経障害では、冷たく感じる、しびれる、感覚が鈍い、ピリピリするなどの感覚異常が現れる場合があります。口渇、多尿、体重減少、傷に気づきにくいなどを伴う場合は、血糖やHbA1cを含めて評価します。冷えだけで糖尿病性神経障害とは判断できません。
末梢動脈の血流低下などで、手足が冷たくなる場合があります。片側だけ明らかに冷たい、手足の色が白い・紫色になる、歩くと脚が痛くなり休むと軽くなる、傷が治りにくい、強い痛み、脈が触れにくい場合は、血流障害も含めて評価します。冷えだけで閉塞性動脈硬化症などと自己診断することはできません。
寒冷刺激などをきっかけに、指先が白色、紫色、赤色などへ変化するレイノー現象がみられる場合があります。冷えだけでは判断できず、左右差、色調変化、痛み、しびれ、皮膚潰瘍の有無などを確認します。繰り返す場合や皮膚症状がある場合は、背景にある病気も含めて医療機関で評価します。
実際の皮膚温低下ではなく、神経由来の感覚異常として冷たく感じる場合があります。しびれ、筋力低下、感覚低下、歩きにくさ、左右差、急に出現した症状がある場合は、神経学的評価が必要になることがあります。当院で診察し、必要に応じて脳神経内科などへつなぎます。
冷えが以前より強くなった、暖かい環境でも続く、左右差が強い、しびれ・痛みを伴う、指先や足先の色が変化する、傷が治りにくい場合は受診をご検討ください。倦怠感、めまい、息切れ、動悸、むくみや体重変化を伴う、日常生活に支障がある、繰り返す・徐々に悪化する場合も原因確認の目安です。期間だけで判断することはできません。
手足の冷えだけでは緊急性が高くない場合も多い一方、次の症状がある場合は通常外来を待たず、早急な医療機関受診または救急要請を検討してください。
急性の血流障害や神経疾患などを考慮する必要がありますが、症状だけで病名を断定することはできません。
当院では、症状の経過、寒さや姿勢との関係、左右差、随伴症状、持病、服薬状況を伺い、皮膚の色・温度、手足の脈、血圧を確認します。しびれなどがある場合は、筋力・感覚・反射などの神経学的診察も行います。
必要に応じて血液検査で貧血、血糖・HbA1c、甲状腺機能、腎機能、肝機能、炎症反応などを確認します。手足の冷えだけを理由にCT・MRIを一律に行うことはなく、症状と診察結果から必要な検査を選択します。血管超音波、ABIなど詳しい血流評価が必要な場合は、検査可能な専門医療機関へご紹介します。
寒冷を避ける、手袋や靴下などで保温する、長時間同じ姿勢を避ける、体調に合った範囲で体を動かす、禁煙、十分な食事・水分、睡眠環境を見直すことは補助的な対策になります。ただし、これらで必ず治る・予防できるわけではありません。過度な加温による低温やけどにも注意してください。
強い痛み、色調変化、急な左右差がある場合は、「運動して血流をよくすればよい」と自己判断せず受診してください。
手足の冷えは寒い環境などで一時的にみられることもありますが、暖かい場所でも続く、左右差がある、しびれ・痛み・色の変化・倦怠感・めまいなどを伴う場合は、貧血、甲状腺、糖尿病、神経や血流の異常などを含めた原因確認のため内科へご相談ください。必要に応じて脳神経内科や専門医療機関へご紹介します。関連する症状は症状別一覧でも確認できます。