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初診の方とリハビリの方は、診療終了30分前までの受付となります。
【休診日】日祝、水曜午後、土曜午後 ※第2・第4土曜日は休診
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西新宿で胸やけ、胃酸や酸っぱいものが上がってくる感じ、食後や横になったときの胸の焼ける感じについて内科をお探しの方へ。胸やけは胃食道逆流症などでみられることがありますが、症状だけで原因を決めることはできません。症状が続く場合や、飲み込みにくさ・体重減少・黒い便などを伴う場合は原因の確認が必要です。当院の内科へご相談ください。
胸やけは、胸の中央からみぞおち付近が焼けるように感じる症状です。胃酸や酸っぱい液が口・のどまで上がる感じは「呑酸」と呼ばれます。食後に出やすい、横になると強く感じる、のどの違和感や咳を伴う場合がありますが、こうした特徴だけで逆流性食道炎とは診断できません。
胃食道逆流症(GERD)は、胃内容物の逆流により胸やけや呑酸などの症状、または食道の傷害が生じる状態です。胃カメラで食道粘膜の炎症が確認される逆流性食道炎もあれば、明らかな炎症がなくても逆流症状が現れる場合があります。
呑酸や、食後・横になったときに悪化する症状は診断の参考になりますが、それだけでGERDを自己診断することはできません。症状の経過、診察、必要な検査を含めて評価します。
食べ過ぎ、脂肪の多い食事、飲酒、喫煙、就寝前の食事、食後すぐ横になることなどが症状と関連する場合があります。誘因となる飲食物は人によって異なり、特定の食品が全員の原因になる、避ければ必ず治るとは限りません。
体重増加や腹圧の上昇が逆流症状と関連する場合もありますが、胸やけを体重だけで説明することはできず、急激な減量は勧めません。一部の薬剤が胸やけ様症状と関連する場合もあるため、開始・変更時期を確認します。自己判断で処方薬を中止しないでください。
みぞおちの腹痛や不快感、吐き気・嘔吐などが胸やけと混同される場合があります。胸やけだけで胃炎や潰瘍とは診断できません。黒い便、吐血、強い腹痛がある場合は、消化管出血など別の病態を含めた早急な評価が必要です。
胃もたれ、食後の膨満感、みぞおちの痛み、少量で満腹になる症状は、胸やけとは別の上部消化管症状として現れることがあります。胸やけだけで機能性ディスペプシアとは判断せず、器質的疾患を除外したうえで診断される場合があります。
逆流に関連して、のどの違和感、声のかすれ、長引く咳などがみられる場合があります。ただし、咳や声のかすれだけで逆流性食道炎とは診断できず、耳鼻咽喉科・呼吸器などほかの原因も含めて評価します。
長引く胸やけ、飲み込みにくさ、食べ物がつかえる感じ、体重減少、貧血などがある場合は、食道炎、食道狭窄、腫瘍などを含めた詳しい評価が必要になることがあります。ただし、胸やけが続くという症状だけで食道がんとは判断できません。食欲不振や食事量の変化も確認します。
「胸やけ」と感じる症状が、心臓・血管系の胸の痛みである場合もあります。強い胸の圧迫感・胸痛、息苦しさ、冷や汗、吐き気、顔面蒼白、腕・肩・背中・あごへ広がる痛み、運動時の症状、意識状態の変化がある場合は、通常の胃酸逆流と自己判断しないでください。
これらの症状だけで心筋梗塞などとは断定できませんが、通常外来を待たず救急要請を含めた早急な評価が必要になる場合があります。
胸やけを繰り返す、数週間続く、市販薬を使用しても繰り返す、夜間や睡眠中に症状がある、飲み込みにくい・食べ物がつかえる、吐き気・嘔吐、黒い便、貧血、体重減少、食欲低下、長引く咳、声のかすれ、日常生活への支障がある場合は受診をご検討ください。期間だけで判断することはできません。
当院では、症状の経過、食事や体位との関係、呑酸、飲み込みにくさ、体重変化、服薬歴、市販薬の使用を伺います。腹部、血圧、心臓・肺を診察し、胸痛との区別が必要な場合は心電図を検討します。
必要に応じて血液検査で貧血、炎症反応、肝機能、膵酵素などを確認します。便の色、吐血など出血症状も確認し、検査項目は症状と診察所見に応じて選択します。
症状が長引く、飲み込みにくい、体重減少、貧血、黒色便、吐血がある場合や、症状・年齢・既往などから詳細評価が必要な場合は、胃カメラを検討します。当院での院内実施は断定せず、必要と判断した場合は消化器内科・専門医療機関へご紹介します。胃カメラは食道炎、潰瘍、腫瘍などを直接確認するために専門医療機関で行う検査です。
通常の胸やけにCT・MRIを一律に行うことはありません。強い腹痛・胸痛や、別の消化器・胸部疾患が疑われる場合に、症状と診察・検査結果から画像検査の必要性を判断します。
治療は原因や症状によって異なり、胃酸分泌を抑える薬などを検討する場合がありますが、薬を飲めば必ず治る、一定期間で治るとは限りません。市販薬で一時的に軽くなっても、繰り返す・悪化する・警告症状を伴う場合は、自己判断で長期間使い続けず受診してください。
食べ過ぎや就寝直前の食事を避ける、食後すぐ横にならない、症状を起こしやすい飲食物を記録する、飲酒・喫煙を見直す、必要に応じて無理のない体重管理を行うことは補助的な工夫です。すべての方に同じ食事制限が必要なわけではなく、症状が強い場合に生活改善だけで様子を見続けないでください。
胸やけや胃酸が上がる感じは、胃食道逆流症などでみられることがありますが、症状だけで原因を判断することはできません。症状が繰り返す、飲み込みにくさ・黒い便・体重減少などを伴う場合は内科へご相談ください。強い胸痛や息苦しさ、冷や汗などを伴う場合は通常の胸やけと自己判断せず、早急な医療機関受診を検討してください。関連する症状は症状別一覧でも確認できます。